日本ウェルネス再生クリニック

当院の医療レーザー脱毛について

ソプラノ脱毛とは

ライトシェアデュエット

ライトシェアデュエットによる脱毛は、痛みを最小限に抑えながらも広範囲な照射で施術時間の短縮を実現しました。
スピーディーさと高い効果を両立できるのは医療レーザー脱毛ならではです。

痛み 肌ダメージが 少ない/スピーディーな 施術/様々な 毛質・肌質に 対応可

エステ脱毛と医療レーザー脱毛の違い

脱毛は医療行為です

医療レーザー脱毛はクリニックなどの医療機関にのみ取り扱いができる脱毛方法です。
エステティックサロンで使用されている脱毛レーザーは、厚生労働省から認可された医師のみに使用が許可された医療用レーザー脱毛機器ではありません。
そのため、エステサロンの脱毛で肌トラブルが起こりやすかったり、非常に低出力のため、脱毛効果がほとんど無い場合があります。
さらに、脱毛時にかゆみや軽度の火傷、色素沈着、皮膚の炎症などが起こった場合、医療機関での脱毛であれば医師によって医薬品を用いた処方および、迅速な治療が可能ですが、エステサロンではそれらの処置が行えません。
つまりは、エステサロンでの脱毛処理は、十分な効果と安全性が得られないということです。

エステティックサロンや脱毛サロン(以下サロン)とクリニックで行なわれている脱毛。
その施術方法にはどんな違いがあるのでしょうか?

  医療レーザー脱毛 エステ脱毛 自己処理
効果 半永久的 一時的に減毛 一時的に減毛
平均施術回数 3〜6回程度
(部位・毛質による)
30〜40回以上 毎日・数日おき
平均施術期間 6ヶ月〜12ヶ月程度
3〜4年程度
(もっとかかる場合も)
ずっと
肌への負担
少ない
(医療レーザー)
大きい
(やけど、炎症など)
大きい
(肌荒れ、黒ずみなど)
費用
結局は安い 結局は高くなる 安い
その他 計画的な施術が可能 予約が取りづらい 面倒・忘れてしまう

サロンでの脱毛がお勧めできない理由とは

脱毛の施術方法での大きな違いは、クリニックのみが、レーザーを使った脱毛の施術が可能だということです。
医療用のレーザー脱毛機器で、黒い色のみに反応する特殊なレーザー光を照射し、毛包に熱を発生させます。
その熱によって組織破壊が起こり、肌にダメージを与えることなく脱毛させる方法です。

またクリニックでの医療レーザー脱毛はサロンと比べると、強い出力でのレーザー照射が可能なため、個人差はありますが脱毛効果は高くなります。
さらに大きな違いとして、クリニックでの脱毛は医療資格を持つ医師と技術者が行う医療行為だということです。
高い出力でのレーザー照射は火傷を起こすリスクを伴います。しかし、専門知識を持った者が、個々に合った適切なレーザーのレベル設定をすることで、そのリスクを回避することができます。

医療レーザーだからこそ、少ない回数・期間で、 効果的に脱毛ができるのです。

レーザー脱毛のしくみ

レーザー脱毛の原理

医療レーザーにおいて、黒色だけに反応するレーザーは、毛根の周りにあるメラニン色素に吸収され、熱を発生します。そのレーザーの特性を利用し、熱エネルギーが毛母や毛乳頭などの毛の元になる組織を破壊し、それを複数回繰り返すことで、除々に毛の量が少なくなっていくことで、脱毛が可能となる方法です。

メラニン色素に吸収されやすいレーザーは600~1,200nmの波長です。短い波長(600nm)ほど強く反応し皮膚表面から浅く到達し、長い波長(1,200nm)ほど弱く反応して皮膚表面から深く到達するという特徴があります。周囲の肌にはダメージを与えず、全身のあらゆる部位の脱毛が可能です。そして脱毛は毛周期に合わせてレーザー照射を数回繰り返す治療方法です。(毛周期は個人差が大きく、また部位によって差が大きくあります。)

また、レーザー脱毛は毛穴を引き締める作用もあるため、脱毛効果だけでなく、美肌効果も期待できます。自己処理による剃毛刺激が減るため、皮膚の炎症や黒ずみなどの肌トラブルが改善されます。さらにレーザーの照射は肌のコラーゲンの産生を促進し、そのため、毛穴を引き締め目立たなくなり、肌にハリとツヤが生まれます。ニキビを予防する効果があるともされています。またコラーゲンを産生する細胞を刺激して肌にハリがでる若返り効果があるとも言われています。(これらの効果には個人差があります)

毛根部分までパワーが届く脱毛器は、クリニック専用です。

レーザー脱毛の仕組み

機器の特徴

医療ダイオードレーザー脱毛機ライトシェアデュエット

医療ダイオードレーザー脱毛機ライトシェアデュエット

ダイオードレーザー(波長:805nm)

アメリカ食品医薬品局(FDA)承認の最新式ダイオードレーザー脱毛機「ライトシェアデュエット」を採用しております。ライトシェアデュエットは、毛穴の深い部分までレーザーの熱エネルギーが到達します。

「日本人の肌に合ったレーザー」という特徴があり、日本での導入実績も伸びています。

脱毛したい部位に合わせて2種類のハンドピースを使い分けることができ、冷却装置もヘッド部分に装着されています。

医療ダイオードレーザー脱毛機ライトシェアデュエット

従来の医療レーザー脱毛との違い

脱毛器には大きく分けて2種類あり、熱破壊式と蓄熱式に分けられます。熱破壊式ダイオードでは毛母細胞という毛根に作用し、照射直後~2・3週間の期間に毛が抜け落ちます。
3~4週間後に毛が抜け落ちる蓄熱式に比べ、毛の抜け具合が目に見えてわかるため、効果の実感が感じられます。
ライトシェアデュエットは熱破壊式ダイオードレーザーに分類されます。

ライトシェアデュエットが選ばれる理由

痛みが少ない
高性能の冷却装置を搭載しているので、痛みをほとんど感じません。
(※痛みの感覚には個人差があります)
産毛や白髪・金髪も可能に
メラニン色素ではなく毛包に照射するので、産毛や白髪など様々なタ イプの毛質に対しての脱毛が可能です。
効率的にスピーディーな施術
照射面積が広く照射速度が速いので、相乗効果でスピーディーな施 術が実現できます。
あらゆる肌質に対応
メラニン色素ではなく毛包をターゲットにした照射のため、日焼けした 方や色黒の肌質の方にも対応できます。

こんな方におススメです

  • 痛みに弱い方
  • ダウンタイムが気になる方
  • しっかりした脱毛を実感したい方
  • お仕事が忙しくて時間がない方
  • エステ脱毛で効果がなかった方
  • カミソリ負けなどお肌にトラブルがある方
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