本日は当院で植毛の手術を
お受け頂いた方の症例写真をご紹介します。
★術式→FUT法
★株数→1500株
★移植部位→額(生え際・タフト部位)
★患者様のお悩み
→年々、額の毛が薄くなり、
昔に額の毛を濃く見せる為に入れた
ヘアタトゥーが目立ちはじめた。
今回の術式のFUT法とは、
メスで後頭部を切り取り、
そこから移植毛を採取して、
体外で株分けをします。
そして1本毛2本毛3本毛に
分けた株をデザインしながら
薄毛部分に植え込み、移植していきます。
重要な株分け作業(移植グラフトの作成)は、
顕微鏡下で毛包単位に株分けされるため、
移植後の生着率が高いという長所につながっています。
また、術式をご検討される際に
後頭部(ドナー部位)の傷跡を
気にされる方が多いですが
切り取られた後頭部は
山本院長独自の方法で傷から
毛が生えるように
縫い合わせますので、
ほとんど目立ちません。
術後3ヶ月後の画像では
ニキビ・赤みが見受けられますが
経過とともになくなっていきます。
FUT法のメリット
○傷が目立ちにくい
○定着率が高い
○将来採取できる株数が多くなる
FUT法のデメリット
○術後2.3日は痛みが伴う場合がある
以上のことからFUT法を
ご希望される方も多いですが、
FUE法と比べ、技術が必要となり
日本でもFUTができるクリニックは
限られています。
その為、ご遠方から当院を探されて
ご来院頂く方も多くいらっしゃいます。
どの術式が合っているのか、
何株くらい必要なのか、
患者様に合わせた治療プランを
ご提案させて頂きます♪
診察は無料ですので、一度ご相談ください。