メディカルダイエット(GLP-1)
「痩せる人」と「太ってしまう人」の違いとは?
海外で抗肥満薬として認可がおりたGLP-1経口薬「リベルサス」を使用
インスリン治療と違い低血糖リスクが非常に低いのが特徴
GLP-1の5つのポイント
メディカルダイエットとは、
GLP-1を摂取して食欲抑制し、少ない食事量で満足できる痩せる体質をつくるダイエット法です。
- Point 1
- 痩せる体質を作る
GLP-1を持続的に摂取することで体内のGLP-1濃度を上昇させ、太りにくい痩せる体質を作ります。
- Point 2
- 食欲を抑制する
食欲を自然に抑える作用があるホルモンGLP-1を摂取することで、少しの食事でも満足できるようになります。
- Point 3
- 血糖値の抑制効果
血糖値を抑えるため、高血糖値時にインスリンの分泌を促し血糖値を下げて、血糖値上昇に関わるホルモン「グルカゴン」を抑制します。
- Point 4
- 脂肪の燃焼を促進する
効率よく脂肪燃焼を促すため、有酸素運動と組み合わせて食欲を自然に抑えるホルモンGLP-1摂取を行います。
- Point 5
- 自宅で簡単に摂取できる
リベルサスを、医師の処方に従い服用頂くことで、毎日病院に通う必要がなくなりました。
このような方にオススメ!
- 食事制限しないで痩せたい
- 運動せずにスリムになりたい
- 今まで何度もダイエットに失敗してきた
- 無理なく痩せたい
注意事項
胃腸の動きを抑制する作用があり、胃のムカつきやお腹が張る症状などが生じることがあります。
副作用は服用後1時間以内、用量アップ後に生じやすく、用量が上がるにつれ出現しやすい特徴があります。
血中濃度が安定すれば、これらの副作用は感じにくくなります。
- 胃腸症状(胃のムカつき、お腹が張る、便秘、下痢)
- 低血糖症状(冷や汗、震え、動悸など)
- 膵炎(嘔吐を伴う激しい腹痛、背部痛)
- ■治療内容
- 食欲を抑制するGLP-1 と呼ばれるホルモン経口摂取
- ■治療期間・回数
- 1日1回3mgから開始し、4週間以上投与した後、1日1回7mgに増量する。
患者の状態に応じて適宜増減するが、1日1回7mgを4週間以上投与しても効果不十分な場合には、1日1回14mgに増量することができる。
- ■治療によるリスク・副作用
- 吐き気、頭痛、胃のむかつき、下痢、便秘などの消化器症状、極稀に低血糖
- ■未承認機器・医薬品に関する
注意事項について
-
未承認医薬品等(異なる目的での使用):リベルサスは医薬品医療機器等法において、2型糖尿病の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。
承認区分:未承認
入手経路:国内販売代理店経由で入手
同一成分・性能の国内承認医薬品等の有無:GLP-1製剤「ウゴービ」
諸外国における安全性等に係る情報の明示:GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認
未承認医療機器・医薬品のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
本施術は、未承認機器・未承認医薬品を使用した自由診療です。
当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
未承認医療機器・医薬品のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。