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しみの種類について

2021年08月30日 (月)

『しみ』には、いろいろな種類があります。

①老人性色素斑

多くの人が考えるシミは
この老人性色素斑が当てはまります。
年齢を重ねるごとに
どんどんできやすくなります💦
淡褐色~濃褐色のシミができ、
数ミリのものから数センチになるものもあります。

②雀卵斑(そばかす)
欧米人に多く見られるシミですが、
日本でも特に色白の方に多く見受けられます。
茶褐色の1つ数ミリ程度の
小さな斑点がまばらにできるもので、
主に頬のあたりに多く見られます。

③肝斑
頬骨のあたりに沿って左右対称に
できるしみのことを言います。
輪郭がはっきりしておらず
もやもやっとした形でできることが特徴で、
目の周囲にはできません。
女性特有のシミともいわれており、
30歳から40歳くらいの方に
特に多く見られます👧

肝斑は原因の1つに女性ホルモンが
関係しているといわれています。
妊娠中の女性や過度なストレスなどによって
ホルモンバランスが乱れているなど
女性ホルモンの変動が激しい方においては
できやすいといわれています😨

④炎症後色素沈着
肌の炎症を起こした後にできるしみです。
時間の経過とともに徐々に
薄くなっていくことが特徴です。
紫外線を浴び続けたりターンオーバーが
正常に行われないとそのまま
濃く残ってしまうこともあります😢

シミの種類は異なると、
細かな原因も異なりますが、
紫外線が原因の1つとなることは共通しています🌞
『シミの原因と改善方法について』

今よりしみが濃くならない為に❕❕
今よりしみが増えない為に❕❕
日々のケアをしっかりと行いましょう💖

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