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すい臓がんの早期発見のために

2021年09月23日 (木)

すい臓は、食べ物を消化する
【すい液(消化液)】を生産し、
十二指腸に送り出す、(外分泌)ことと
血液中の糖分の量を調節する
インスリン・グルカゴン・ホルモンの
調節をするソマトスタチン等の
ホルモンを分泌する(内分泌)
という2つの働きを持つ、極めて重要な
臓器のひとつです。インスリンの分泌が
減ると、糖尿病の危険性が高まることが
知られています。

  【すい臓が関与する重要な機能】

〇早期発見が困難〇
すい臓がんは、早期では自覚症状が
現れにくく症状を自覚し始めるころ
には、すでにがんが進行した状態に
なっていることも少なくありません。

【早期発見のために】
すい臓がん早期リスク判定
「テオリア検査」は、
画像診断などで見つけにくい
超早期のすい臓がんリスクを
血液検査で判定できます。

【テオリア検査とは】
〇エクソソームを使った新しい検査〇
エクソソームは、細胞内の情報を運ぶ
小さい袋のようなものです。その中の
情報を読み取ることで、細胞の状態を
知ることができます。がん細胞は
ごく初期からがん細胞特有の情報を
有しており、それを測定することに
より、早い段階でその存在を知ることが
できます。

「テオリア検査」は採血のみ
数ml採血するだけで検査が出来ます。

【テオリア検査でわかること】
エクソソーム由来の、すい臓がんの
リスクマーカーを測定します。
健常人の平均と比べて高い場合は
高リスク、低い場合は低リスクと
解釈出来ます。

〇定期的な検査が重要〇
すい臓がん治療において、早期発見は
非常に重要なポイントとなります。
すい臓がんは、自覚症状が出始めてから
検査を受けたのでは、手遅れになる事が
少なからずあり、がんが小さいうちに
発見できるよう、普段から定期的に
検査を受けることが推奨されています。

【テオリア検査】
1回 55000円(税込)

 

 

 

 

 

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