執筆者
医療法人仁由会 日本ウェルネス再生クリニック
理事・副院長 前原律子
「頬の赤みがずっと気になっている」「緊張すると顔が真っ赤になる」「赤ら顔のせいで、ノーメイクでいられない」赤ら顔や酒さは、見た目の問題だけでなく、人前に出ることへの不安やストレスにもつながります。
赤ら顔には様々な原因があり、適切な治療を受けることで改善が期待できます。「体質だから仕方ない」と諦める前に、一度ご相談ください。
大阪市北区・梅田の日本ウェルネス再生クリニックでは、赤みの原因を見極め、肌に負担をかけすぎない治療で改善を目指しています。
赤ら顔は、顔の血管が拡張したり、炎症が起きたりすることで、肌が赤く見える状態です。原因によっていくつかのタイプに分けられます。
毛細血管拡張型は、頬や鼻のまわりの毛細血管が拡張して透けて見えるタイプです。気温差や緊張、飲酒などで赤みが強くなることがあります。
酒さ(しゅさ)は、顔の中心部を中心に慢性的な赤みが続く皮膚疾患です。ほてり感を伴ったり、ニキビのようなブツブツができたりすることもあります。悪化すると鼻が赤く腫れる「鼻瘤(びりゅう)」になることもあります。
また、肌のバリア機能が低下した敏感肌や、ニキビ・炎症後の赤みが残っているケースもあります。
赤ら顔の治療では、まず赤みの原因を正しく把握することが大切です。血管の拡張が原因なのか、炎症が原因なのか、肌のバリア機能の問題なのかによって、適切な治療は異なります。
また、赤ら顔の方は肌が敏感なことが多いため、刺激の強い治療は逆効果になることもあります。当院では、肌への負担を考慮しながら、段階的に治療を進めていきます。
酒さの場合は、生活習慣の見直しも重要です。悪化因子となる刺激物やアルコール、極端な温度変化などを避けながら、治療を継続していくことで、症状のコントロールを目指します。
光エネルギーと高周波を組み合わせた治療です。拡張した血管に働きかけ、赤みを軽減します。肌全体のトーンも整うため、赤ら顔と同時にくすみや肌質の改善も期待できます。肌への負担が比較的少なく、継続しやすい治療です。
微細な針から高周波を照射し、肌の深部に働きかけます。コラーゲン生成を促しながら肌を引き締め、赤みの改善と肌質向上を同時に目指せます。酒さに伴う肌の凹凸やニキビ様の症状にも対応できます。
穏やかに古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを整えます。肌のバリア機能を回復させながら、赤みやくすみを改善していきます。敏感な肌にも対応できるよう、強さを調整して行います。
体の内側から肌をサポートします。プラセンタは肌の代謝を促し、炎症を抑える働きがあるとされています。外側からの治療と組み合わせることで、より効果的なアプローチが可能です。